2025.04.01

26卒3月【これクル】本選考期のポイント

桜咲く春本番。
本日は入社式だった企業様も多いのではないでしょうか。

一息つきたいところではございますが
来年も新入社員を迎えられるよう、引き続き踏ん張りどころです!

今回は、本選考期間スタートから約1か月
新規エントリーのペースが鈍化するこの時期に
特に大切にしていただきたいポイントを大きく2点にまとめてみました。
ぜひご一読・ご活用いただけますと幸いです。

【1】エントリー学生を大事にする
└エントリー学生の掘り起こし

⇒プレ期間にエントリーしてくれた学生や
 エントリーしたけど説明会に予約していない学生を、放置しておりませんか。
 企業側から電話やメッセージ等で連絡することで、説明会や選考予約に繋がることも。
 説明会日程の追加や特別選考の開催など
 ぜひ定期的な連絡を心掛けていただければと思います!
 (学生に架電等で案内したい…でも、工数を割けない。
 そんな際は、ぜひ当社イープラネットにご相談ください。
 各社様に合ったオーダーメイドの採用支援・サポートを展開しています!)

└真摯な説明会運営
⇒今日の説明会、予約一人だけ。
 開催形式や日程が複数あると予約が分散したり
 就活後半に近づくにつれ、なかなか予約が入らなかったりと
 こんな事も多くなってくるかと思います。
 効率を考えると、一人だけなら…
 開催中止にしたい、別の日程に予約を変更してほしいなど
 色々考えてしまうこともありますよね。
 
 しかし、です。
 一人だからこそ、参加学生との丁寧なコミュニケーションを通して
 より自社の魅力付けや選考意欲の醸成がしやすいかと思います。
 
 一人や少人数の参加の時こそ
 ぜひチャンスだと捉えて開催いただけますと幸いです!
 
【2】丁寧な内定出しを心掛け、最後までしっかり訴求!
└内定理由をきちんと伝える

⇒形式的なメールだけ…素っ気ない内定出しは避けましょう。
 どんな部分を魅力に感じたのか、会社とマッチしていると思ったのか
 必ず内定理由もセットでお伝えするようにしましょう。
 
 伝え方も、メールだけよりは、メールと電話、
 可能であれば内定者面談という形で会って直接伝えるなど、
 企業側の熱量や想いがより伝わる形がオススメです!
 (最終選考を担当した役員から、なぜ合格を出したのか
 手紙という形で内定者にお送りしている企業もございます。)

└内定承諾の認識を共有する
⇒承諾期限がきたから、承諾書にサインした。
 内定承諾してくれたのに、突然、辞退された。
 こんな就活生、企業の話をよく耳にします。
 
 内定出しのタイミングで
 内定承諾書の位置付けや重要性を共有するのが、オススメです!

 入社意思の低い内定承諾の抑止に繋がることに加えて
 承諾期限のタイミングで内定者とコミュニケーションが取れ
 適切な内定フォローの実施ができるかと思います!

\もっと詳しく or 気軽に相談したい/
下記のお問い合わせフォームまたは直接お電話にて
お気軽にお申し付けください。

お問合せはこちら!
(TEL052-307-6486)

弊社サービスに関するご相談やご意見、資料請求などお気軽にお問い合わせ下さい。

電話受付 / 平日9:00~18:00 ※年末年始等 弊社休業日を除く

PAGETOP