26卒3月【これクル】本選考期のポイント
桜咲く春本番。
本日は入社式だった企業様も多いのではないでしょうか。
一息つきたいところではございますが
来年も新入社員を迎えられるよう、引き続き踏ん張りどころです!
今回は、本選考期間スタートから約1か月
新規エントリーのペースが鈍化するこの時期に
特に大切にしていただきたいポイントを大きく2点にまとめてみました。
ぜひご一読・ご活用いただけますと幸いです。
【1】エントリー学生を大事にする
└エントリー学生の掘り起こし
⇒プレ期間にエントリーしてくれた学生や
エントリーしたけど説明会に予約していない学生を、放置しておりませんか。
企業側から電話やメッセージ等で連絡することで、説明会や選考予約に繋がることも。
説明会日程の追加や特別選考の開催など
ぜひ定期的な連絡を心掛けていただければと思います!
(学生に架電等で案内したい…でも、工数を割けない。
そんな際は、ぜひ当社イープラネットにご相談ください。
各社様に合ったオーダーメイドの採用支援・サポートを展開しています!)
└真摯な説明会運営
⇒今日の説明会、予約一人だけ。
開催形式や日程が複数あると予約が分散したり
就活後半に近づくにつれ、なかなか予約が入らなかったりと
こんな事も多くなってくるかと思います。
効率を考えると、一人だけなら…
開催中止にしたい、別の日程に予約を変更してほしいなど
色々考えてしまうこともありますよね。
しかし、です。
一人だからこそ、参加学生との丁寧なコミュニケーションを通して
より自社の魅力付けや選考意欲の醸成がしやすいかと思います。
一人や少人数の参加の時こそ
ぜひチャンスだと捉えて開催いただけますと幸いです!
【2】丁寧な内定出しを心掛け、最後までしっかり訴求!
└内定理由をきちんと伝える
⇒形式的なメールだけ…素っ気ない内定出しは避けましょう。
どんな部分を魅力に感じたのか、会社とマッチしていると思ったのか
必ず内定理由もセットでお伝えするようにしましょう。
伝え方も、メールだけよりは、メールと電話、
可能であれば内定者面談という形で会って直接伝えるなど、
企業側の熱量や想いがより伝わる形がオススメです!
(最終選考を担当した役員から、なぜ合格を出したのか
手紙という形で内定者にお送りしている企業もございます。)
└内定承諾の認識を共有する
⇒承諾期限がきたから、承諾書にサインした。
内定承諾してくれたのに、突然、辞退された。
こんな就活生、企業の話をよく耳にします。
内定出しのタイミングで
内定承諾書の位置付けや重要性を共有するのが、オススメです!
入社意思の低い内定承諾の抑止に繋がることに加えて
承諾期限のタイミングで内定者とコミュニケーションが取れ
適切な内定フォローの実施ができるかと思います!
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