2025.01.30

26卒1月【これクル】早期選考のTO DO

季節外れの暖かさから一転
10年に一度レベルの寒気到来で
真冬に逆戻りしてしまうとのことですが
採用活動は順調に進んでおりますでしょうか。

学生の動向に併せて
早期選考を実施している企業様も多いかと思います。

そこで今回は早期選考を実施する上で
ぜひ意識してほしいポイントをまとめてみました。
よろしければ、ご一読・ご参考ください!
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■早期内定にこだわらない
<調査>内定を得た企業の志望度はどのくらいですか
【出典】あさがくナビ26卒 内定率調査(25年1月版)

・第一志望の企業:34.8%
・第二志望の企業:27.7%
・上記以下の企業:37.6%

<調査>内定を得た企業の入社意思を教えてください
【出典】あさがくナビ26卒 内定率調査(25年1月版)

・強く入社を希望する:35.9%
・他社内定を獲得できなければ入社を検討する:53%
・入社する気はない:11.2%

12月時点で内定を獲得している学生の内
第一志望からの内定ではないと回答した割合は約65%
内定のない他社への入社を優先すると回答した割合は約64%という結果に。

急いで内定を出しても
学生の第一志望の企業でなかったり
魅力付けがしっかりできていなければ
内定辞退を招いてしまう可能性が高いです。

そこで重要になるのが
選考を通した会社理解と魅力付けです。
早期選考=早期内定ではありませんので
むしろ早期から選考に参加してくれている分
選考フローを工夫して内定承諾を強く意識する事がオススメです!

■就活の納得感を高める工夫
<調査>ミスマッチを防ぐために重視したい項目は
【出典】学情26卒学生の就職意識調査(25年1月版)

【1位】働き方(休日休暇・労働時間):70%
【2位】福利厚生:52.7%
【3位】会社の雰囲気・カルチャー:51.4%
【4位】仕事内容・配属先:47.9%

少しでも入社後のミスマッチを減らすために
学生は、働き方や職場の雰囲気を特に重視して見ているという結果に。

仕事を体験していない企業よりも、体験した企業
座談会に参加していない企業よりも、参加した企業
オフィス見学してない企業よりも、見学した企業

そんな具合に
内定承諾や入社先を決定する際の判断軸にも
大きく影響するかと思います。

ぜひ早期内定出しにこだわることなく
その先の内定承諾を見据えた選考フローをご検討ください!

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